フリーランスや個人事業主の多くが一度は悩む資金調達。
取引先によっては、せっかく仕事をしても売上の振り込みが数ヶ月先になってしまうケースもありうるため、キャッシュフローが一時的に回らなくなってしまうことがあります。
そんなときに便利なのが、銀行ローンなどを使うよりも安全かつ手軽な資金調達方法として注目されている請求書買取(ファクタリング)サービスです。簡単な手続きだけで、入金予定の売上を前倒して手に入れられるため、ここぞ!というときのために登録しておくと役立つこと間違いなし。
目次
【はじめに】請求書の買取(ファクタリング)サービスとは?
請求書の買取(ファクタリング)サービスとは、経済産業省も利用促進している「借りない資金調達」と呼ばれている“請求書(売掛金)を譲渡して現金化できるサービス”を言います。
具体的に図を用いて説明すると次のような仕組みとなります。
- お客様がお客様の取引先に請求書を送付する
- お客様がファクタリング会社に請求書を送って買取を依頼する
- ファクタリング会社による買取審査通過後、お客様の口座に買取金額が入金される
- お客様の取引先がお客様に入金する
- 期日までにお客様がファクタリング会社に振込する
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請求書買取サービス「PayToday」とは?
PayTodayは、「オンラインでのAIファクタリング(AI審査)で即日振込最短45分~、業界最低水準の手数料1%~」をキャッチコピーにしている請求書買取サービスです。
法人だけではなく、個人事業主・フリーランスといった方にも大好評で累計申込額10億円突破するなどファクタリング業界の中で勢いのあるサービスとなっています。
このPayTodayがフリーランス・個人事業主の方におすすめな理由をまとめますと次のようになります。
- 業界最低水準の手数料1%~(上限9.5%)
- オンラインで最短45分で資金調達可能
- 個人事業主・フリーランスの女性の方でも安心して利用できるサービス
まずおすすめ理由1つ目ですが、業界最低水準の手数料1%~(上限9.5%)を実現している点です。AI審査により早期かつ確実性の高い請求書のみを買い取ることで1%~という他社ではなかなか追従できない手数料を実現しています。(※他社は手数料が10~20%が一般的)
おすすめ理由2つ目ですが、オンラインでの申し込み、AI審査(面談不要)により最短45分での入金を実現している点です。
おすすめ理由3つ目ですが、女性経営者によるコンプライアンスを尊重する事業方針に加え、女性従業員の割合も多く、個人事業主やフリーランスの女性の方でも安心して利用できる点です。
運営会社 | Dual Life Partners株式会社 〒107-0062 東京都港区南青山2-2-6 ラセーナ南青山7F |
設立 | 2016年4月 |
申し込み条件 | 個人事業主、フリーランス、法人 |
契約方法 | オンライン |
買取金額 | 10万円~5,000万円 |
手数料 | 1%~9.5% |
入金スピード | 最短45分 |
買取に必要な書類 | 身分証明書、請求書 、通帳コピー 、確定申告書 |
債権譲渡登記 | 不要 |
面談 | 不要 |
審査通過率 | 不明 |
【運営会社のオフィスの外観】
【運営会社の本社所在地】
それでは、次にPayTodayの評判・口コミを見ていきたいと思います。
PayTodayの評判・口コミは?
それではPayTodayの評判・口コミはどうでしょうか?ファクコミ(日本最大のファクタリング会社の口コミサイト)さんから引用させてもらいました。
良い評判・口コミ
とにかく速かった!(会社規模:小 建設業)
AIを使っているらしく、驚くほど早く審査結果が通知されました! 手数料も他の会社より安く済みました。とにかく急いで資金が必要な状況だったため、迅速な審査は本当に助かりました。(ファクコミより引用)
支払いサイトが長くても大丈夫です(会社規模:小 建設業)
うちも「リスクの低い債権のみ買取」に不安を覚えたクチだが、普通に買取ってもらえましたよ 支払いサイトが90日のファクタリングです 90日先の支払いがリスク高じゃないっていうんなら、話は別ですけど(笑) 去年元請けから120日から90日にサイトを変更する旨のお達しが来たんですが、やっぱり90日はツライ 資材費とか労務費とか、不意の支出に事欠かない業種ですしね そんな時に資金を手元に確保できるっていうのは、やっぱり便利ですよ。(ファクコミより引用)
サービス自体は悪くない(会社規模:小 卸売・小売業)
PAY TODAYは安さで選びました。手数料が安く、バックボーンの会社もちゃんとしてる、そういう所を選んだつもりです。電話で担当者とも話したのですが、対応は丁寧で、当社事業に対する知見に問題は見られませんでした。(ファクコミより引用)
創業間もない時期でも利用可能なのは嬉しい(会社規模:小 建造業)
PayTodayは当社の条件に合致する部分が多かったです。ネットから申し込めて、まとまった額を調達できて、何より創業1年未満でも利用可能。書類の不足は、最近の月次試算表を提出すれば大丈夫とのことでした。(ファクコミより引用)
サービスの質は高い(個人事業主 広告・WEB制作業)
ファクタリングのサービスの質はだいたい手数料とスピードに集約されるので、その意味でいうと、ここは質が高いと言えます。フリーランスだから手数料は上限いっぱい、みたいな対応もありませんでした。 また私自身二人の子供を持つ女性フリーランスですが、女性の従業員が多数いることで少し安心感もありました。(ファクコミより引用)
悪い評判・口コミ
悪くないと思う(個人事業主 卸売・小売業)
掛け目がちょっと渋かったかな? 電話で聞いてみたら、「当座の期間を乗り切る運転資金と考えていただければ」とか何とか まー、私自身、零細個人事業だから仕方ないかな…。リアル面談があればトーク力で補えたかと思うと、ちょっと残念 良い所は一杯あるんですよ。2社間なのに安いし(これは本当に助かる)、リアル面談がないから、とにかく早い 終わりよければ~じゃないですけど、スピードと手数料が良かったんで、まあ、良かったですw(ファクコミより引用)
30分で入金してくれました
スタッフの方も丁寧で、スピードも早く。フリーランスの私にはすごい助かりました。オンライン特化なので、オンラインに慣れていない顧客は相性悪い、とスタッフさんが言ってました。(ファクコミより引用)
それでは次に請求書買取申し込み手順について説明します。会員登録は無料ですのでここぞ!というときのために登録しておきましょう!
PayTodayの買取申し込み手順
それでは、PayTodayの買取申し込み手順についても説明していきたいと思います。【ステップ①】新規アカウント作成、【ステップ②】ユーザー情報編集、【ステップ③】請求書買取の申し込み、と言ったステップとなります。
【ステップ①】新規アカウント作成
まずは、PayTodayのWebサイトにアクセスします。
次のような画面が表示されますので、お使いのメールアドレスを入力し「認証メールの送信」ボタンをクリックします。
すぐにPayToday運営事務局から(次のような)メールが届くと思いますので、メール本文にあるURLリンクをクリックします。
パスワードの設定画面が表示されましたら、パスワードを入力後、「設定」ボタンをクリックし新規登録(ステップ①)が完了となります。
【ステップ②】ユーザー情報編集
まずはあなたの会社の情報を登録します。次のユーザー情報編集画面にて、①事業形態(必須)を選択し、②会社名・法人名または屋号および③会社名・法人名(カナ)を入力します。
次に、①代表者姓、②代表者姓(カナ)と③事業所の電話番号、④代表者の電話番号を入力し、
①代表者のメールアドレス、②郵便番号、③都道府県/市町村、④番地・マンション・部屋番号を入力します。
続いて、あなたが行っている事業の種別(①業種、②職種)と(請求書買取金額を振り込んでもらう)③入金口座銀行名を入力し、
続いて、①支店、②口座種別、③口座番号を入力後、④本人確認資料の提出を行います。(※本人確認書類は、代表者の顔写真付き証明書(免許証やパスポートなど)の表面、裏面をアップロードしてください。)
最後、「登録」ボタンをクリックしてユーザー情報編集(ステップ②)が完了となります。
【ステップ③】請求書買取の申し込み
まずは、マイページ画面にて「請求書の買取申請」ボタンをクリックします。
次に、請求書買取のお申込み画面にて直近1期分の財務諸表、具体的には、決算書一式(損益計算書、貸借対照表、勘定科目明細を含むもの)をアップロードします。(※個人事業主の場合は、直近1期分の確定申告書B一式をアップロードすることになります。)
続いて、(勘定科目明細に含まれる全ての)銀行口座の情報を入力します。まずは、①登録する保有口座の数を選択し、②銀行名 / 支店名、③口座種別 / 口座番号を入力します。そして、④保有口座の直近6~18カ月分の入出金明細をアップロードし、「STEP2へ進む」ボタンをクリックします。
続いて、買取を希望する請求書に関する情報を入力します。まずは、①(請求書の)買取希望金額、②(買取金額の)使用用途を入力し、③買取を希望する請求書の数を選択します。
そして、①売掛先企業名および屋号、②請求書額面(税込)、③売掛先からの入金予定日を入力後、
①(買取を希望する)請求書および(請求書を送付した取引先との)取引の証拠となる書類をアップロードし、「STEP3へ進む」ボタンをクリックします。
そして最後、申し込み内容の確認画面にて最終チェックを行い、「申請」ボタンをクリックし請求書買取の申し込み(ステップ③)が完了となります。
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まとめ
いかがでしたでしょうか? 今回は、AIファクタリング請求書買取サービスの「PayToday」を紹介させてもらいました。
取引先からの入金がある前に立て替え払いが発生したり、取引先か
新規に起業したばかりでも融通してくれるので、ぜひ資金を上手くやり繰りし事業を軌道に乗せていってください!
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