顧客とのコミュニケーションツールでよく使われているのは、LINEやメルマガです。
一般的に、BtoBではメルマガ、BtoCではLINE@が適していると言われています。
メルマガは長文を送るのに適していますし、インターネットが始まった初期から長く使われているため、なかなか廃れないというメリットがあります。
ただし、最近では捨てアドレス(普段は使用しない登録専用のアドレス)を使う人が多く、また開封率が低くなってきているという欠点があります。
LINE@の魅力は、何といっても利用者が多いこと。基本的に一人1アカウントの利用であり、日本では8,300万人以上の人がLINEを使用しています。1日の利用率も86%にのぼると言われています。
ただし、LINE@はメルマガよりも解除されやすく、ユーザーにブロックされやすいというリスクがあります。
また、1投稿500文字という制限があるため、情報量の多い発信には向きません。
長文を書くのが苦手な人に向いているのは、LINE@(LINE公式アカウント)です。
しかしLINE@には「もっとこうなればいいのにな…」と思えるような部分がたくさんあります。LINE@をより便利に使うためのツールが「Poster」です。
プログラミング不要!無料で使えるLINE@拡張ツール「Poster」
Posterは、LINE@でお客様の属性に合わせたセグメント配信や既読・クリック判定を可能にしてくれるツールです。
また、LINE公式ツールにはないメッセージテンプレートなどの機能を簡単に追加する事もできます。
しかも設定にはプログラミング知識が不要!
チュートリアルにそって設定を進めるだけで、最短5分でLINEのビジネスアカウントと簡単にシステム連携できます。
見込み客により効果的にアプローチするためにLINE@を始める方は、ぜひPosterをうまく取り入れて下さいね!